サムシングフォー
2017年5月31日
みなさん、こんばんは。いつもL'AUBE(ローブ)スタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
今日は「サムシングフォー」のお話です♪
サムシングフォーとは、
“花嫁が結婚式でサムシングフォー(4つの何か)を身に着けると幸せになれる”
というヨーロッパの言い伝えです(*^^*)
全て意味や決まりがあり、取り入れたくなること間違いなしです♡
【サムシングオールド】なにか古いもの
祖先や伝統などを表し、これから幸せに豊かに暮らせるように願って身に付けます(*^^*)
家に代々伝わるジュエリーなどを受け継ぎますが、難しければ母親や祖母が身に付けたベールやリボンを貰いましょう!
【サムシングニュー】なにか新しいもの
新たに始まる生活を表し、幸せな未来のために新品のものを身に付けます♡
一般的には白いものとし、シューズやグローブなど何でも良いそうです♪
【サムシングボロード】なにか借りたもの
友人との縁を表し、幸せな結婚生活を送っている人から借りることによってその幸せにあやかります♪
ベールやハンカチ、アクセサリーなどをお借りしましょう(^O^)
【サムシングブルー】なにか青いもの
花嫁の純潔や清らかさを表し、花婿への忠誠を意味しています♪
目立たない場所に身に付けるのが良いそうです(^^)
欧米ではガーターベルトにつけるのが一般的!
この“サムシングフォー”の由来はヨーロッパで親しまれている「マザーグース」の歌からきています(^^)
そして最後にはこんな歌詞が…
なにかひとつ古いもの、なにかひとつ新しいもの
(Something old, something new,)
なにかひとつ借りたもの、なにかひとつ青いもの
(something borrowed, something blue,)
そして靴の中には6ペンス銀貨を
(and a sixpence in her shoe.)
そう、6ペンス銀貨も登場していたんですね!
花嫁の左足の靴に入れておくと、
「いつまでも豊かで幸せな結婚生活を送ることができる」
と言われています♡
現在6ペンス銀貨は製造・使用されていませんが、
インターネットで探すと出てきますね(^^)
幸せのおまじないとして取り入れてみては?(*^^*)
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