皆さんこんにちは！
L'AUBE（ローブ）スタッフブログをご覧頂きまして
ありがとうございます！



突然ですが皆さんは
【バージンロード】の意味を知っていますか？


「聞いたことはあるけど意味は分からない…」
「教会で花嫁が歩く場所…？」


実はバージンロードには意味や由来があるんです♪


本日はそんなバージンロードの意味をご紹介します♡






バージンロードは【花嫁の人生】を表しており
その神聖な道は「過去・現在・未来」を象徴すると
言われております。


【過去】

扉が開いて踏み出す一歩目は花嫁が誕生した日

一歩一歩、生まれた時から今日までを思い返しながら歩いてください


【現在】

そして現在、今日この日

花嫁さんを今まで支えてきた人から新郎様へバトンが渡されます。

「これからは私たちの代わりに花嫁を幸せにしてください」
の意味を込めて、挨拶を交わし一礼します。


【未来】

そして新郎と歩むこれからの未来

聖壇の前で愛を誓います。



バージンロードは花嫁の人生を表す大切な道

だからこそ新郎新婦様、ご家族様以外のゲストの方は
バージンロードを歩かず
端の道を歩くのがマナーとされております


結婚式場によってはチャペルの扉が一つしか無い為
ゲストの方もバージンロードを
歩いてしまうこともございますが

L'AUBEのチャペルは扉が３つあり
ゲストの方が通る扉が
左右にございますので

バージンロードを歩かず
チャペルに入ること出来ますので
ご安心ください♡






結婚式の儀式やアイテムには実は
ひとつひとつ大切な意味が込められてます
バージンロードもそのひとつ♡