列席と参列の違い
2017年9月2日
皆さん、こんばんは☽
いつもL’AUBE(ローブ)スタッフブログをご覧いただき
誠にありがとうございます♪
台風の影響で不安定なお天気が続いてますね(ノ_-。)
でも台風が過ぎた後のからっとしたお天気ってとても
気持ちがいいですよね♪
そんなお天気の話はさておき、皆さんは
列席と参列のことばの違いをご存知ですか?
意味としてはどちらも“式や行事に参加する”という意味を
持っています。
ただし似たような言葉ですが、立場によってどちらのキーワードを
選ぶと良いかが変わるのでご注意が必要です。
まず『列席』は主催者が使う言葉です。
新郎新婦や親族、司会者さんが結婚式にご列席くださり
ありがとうございます、などといった形で使用します。
対して『参列』はゲストが使う言葉です。
招かれた側が慶んで参列させていただきます
などといった形で使用します。
主催者が参列を使うことはないので
注意してくださいね(^_^)
同じ言葉なのに意味が全く違ったり、似た意味なのに
立場や場面で使いこなさなければいけなったり・・・
日本語は難しくて奥が深いですよね(=´▽`=)
結婚式は人生の節目でもあるとても大切な場です。
楽しむのはもちろん、マナーを守って素敵な結婚式に
してくださいね♡
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