ふわっと香るお届け物…♪
2017年8月27日
皆さま、こんにちは!
いつもL’AUBE(ローブ)スタッフブログをご覧いただき
誠にありがとうございます☆
先日、招待状のプチアレンジ
【料金別納郵便】や【特別手渡し便】について
ご紹介させていただきましたが…
本日は、違ったアレンジ方法として
【文香・包み香】をご紹介いたします(*'▽')
文香・包み香とは、
好きな香りをつけた、もしくは元々ついている和紙などを
招待状の中に入れ ゲストが開けた瞬間にふわっと香る仕組みのアイテム。
直接招待状に香りをつける方法もあります!
形や香りはさまざまですが、ほのかに香る招待状で
ゲストの皆さまも「いい香りだね~」「香りがする招待状なんてお洒落だね♪」
と、結婚式がさらに待ち遠しくなってくれそうですよね☆
直接香りをつける場合は、
1、お気に入りの香水を直接振りかける
2、香りを染み込ませたものと招待状を一緒に密閉容器などに入れ何日か置く
直接ではない場合は、
1、お香をすりつぶして薄い紙(ティッシュなど)に包み、さらに和紙などで包む
2、少し厚手の和紙に香水やアロマエッセンスをつけ、クラフトパンチでくり抜くか
折り紙のように好きな形に折る
上記の方法がオススメです(#^^#)
今時の方法ですが、日本では昔違う方法で
「手紙に香りをつける」を行っていたそうです。
平安時代、電話やメールなどはなくデートさえも難しかったので
恋を育む手立てといえば恋文だったのです。
文章や手紙の柄はもちろんのこと、封筒を開けた時の香りも重視されたので
平安時代では「お香」を焚いて香り付けを行っていたみたいです!
お手紙の相手に想いを伝える、素敵な方法として昔から行われていたんですね♡
自分で作成するのは厳しそう…と諦めているプレ花嫁様には
すでに香りがついていて封筒に入れるだけの
販売されているものがオススメです(*´▽`*)!!!
パッケージも可愛くて種類も豊富みたいですよ☆
季節に合わせた香りや、おふたりの大好きな香りが
大切なゲストの皆さまを包んでくれるはずです(*'ω'*)♡
香り選びの際に気を付けなければならないこととして
「ご妊娠されている方への招待状」の香り付けです(; ・`д・´)
少し嗅いだことで大きな害を与えてしまうわけではないようですが
しっかり把握し、配慮してあげることは大切です!
調べたところによると、
グレープフルーツ・オレンジ・レモン・ユーカリ・ベルガモット
などがリラックス効果もありオススメだそうです☆
素敵な結婚式の招待状と、いい香りをお届けできる【文香・包み香】
ご参考にしていただけますと幸いです♡
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