日本ならではのお色直し
2016年9月9日
皆さん、こんばんは☽。
いつもL’AUBE(ローブ)スタッフブログをご覧いただき
誠にありがとうございます♪
本日は五大節句の一つ、重陽の節句です。
菊を用いて不老長寿を願うことから別名「菊の節句」といい
昔は菊の花を飾ったり、菊の花びらを浮かべた酒を酌み交わして
祝ったりしていたそうです(^^)
そういった昔の風習がなくなりつつあるのはなんだか
悲しいものです。
また日本の結婚式の風習で外国の方が驚いたのが
お色直しだそうです。
海外ではお色直しという習慣はなく新しいドレスを購入し、
そのウェディングドレスで一日過ごすからです。
お色直しには本来、純白のウエディングドレスから
カラードレスにお着替えすることであなた色に染まると
いう意味がございます。
また、お色直しにはこんなメリットとも
ございます♪
それはトイレタイムです。
披露宴は約2時間半であることが多いと思いますが、
挙式のリハ、挙式、写真撮影、披露宴と結婚式の一日はとても長く、
約半日がかりになります。
しかも、その日は何かと緊張の連続。
2時間半の披露宴は、主役であるおふたりがメイン席に座っていたらずっと大勢のゲストの注目を浴び続けることになります。
そんな中、フッと息抜きがしたい、お手洗いに行きたいとなったとき、
中座というきっかけがなければとても不自然に席を立たなければなりません。
そんな時に中座があるととても便利なのです(‐^▽^‐)
またお衣裳替えといってもアイディアはいっぱいございます。
小物チェンジ、ブーケチェンジ、ヘアアレンジと
衣装を替えるのは予算が…という方はアイテムだけ替えるというのも
ありですよ♡
日本ならではのお色直し。
ぜひ結婚式に取り入れてみてくださいね(^^)
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