リングピローにまつわる言い伝え
2016年1月27日
皆さん、こんばんは。
いつもL’AUBE(ローブ)スタッフブログをご覧いただき
誠にありがとうございます♪
今日は日差しがとても心地良い、いいお天気でしたね!
そこで今回は心が温まる素敵な言い伝えをご紹介します。
結婚式の際に、結婚指輪の交換が行われるまで、
結婚指輪を置いておくリングピロー
ただの指輪をおく、枕ではないんです。 リングピローの歴史は古く、 古代エジプト時代の結婚式に使われた枕状の宝石台に始まった そうです。 それがやがて西欧で貴重な品を主君に献上する際に クッションを用いる習慣へと受け継がれたそうです そして、庶民の結婚式においても一般化し 指輪をピロー上にのせて運ぶ、 というスタイルが定着したとされています。 また、古代ヨーロッパでは、 リボンや縄で一つに結ぶ行為は「約束」を意味し、 結婚を象徴していたため リングピローには長いリボンが付けられ、 そこにリングを通すことで、新郎新婦の愛の誓いの 意味が込めています。 このようなロマンティックな言い伝えの他に もう一つ、こんな素敵なお話がございます♡ それは、結婚式で使ったピローを後に生まれた赤ちゃんの ファーストピローにすると赤ちゃんが健康に育ち幸せになる という言い伝えです。 新郎新婦の永遠の愛を誓った瞬間を一番近くで見ているリングピロー そんな幸せがたくさん詰まったリングピローで 新郎新婦だけではなく、その後に産まれてくる赤ちゃんにまで 伝わるなんて、なんとも素敵ですよね(^^) こんなとっても素敵な言い伝えのあるリングピローは お二人のお気に入りのものを見つけてくださいね♡
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