カタチに残すもの
2016年1月21日
みなさんこんばんは
いつもL'AUBE(ローブ)スタッフブログをご覧いただき、
誠にありがとうございます。
ウェディングプランナーの平田です☀
2016年がスタート、今年もたくさんの方にお会いし
素敵なお話しや、楽しいお打合せを重ねると
時が経つのがなんだか早いものですね(*´∀`*)
ご結婚式も同じく、ご結婚式当日までわくわくどきどき
ご準備を進めたり、準備したり、ときには
お互いの意見がぶつかってしまい喧嘩に...
なんてことを繰り返しながら、迎える最幸の1日。
みなさん
「時間が過ぎるのがあっという間だったなぁ」
「とっても楽しい時間だった!」
とほとんどの新郎新婦様がおっしゃいます。
今日お話ししたのは、そんな【 楽しい 】【 幸せ 】な時間を
どうカタチに残すのか。というお話をしたいと思います。
まずは、ペーパーアイテム! 人の記憶というのは不思議なもので、絶対忘れない!なんて思っていても 全てを覚えておくというのは難しいものです(>_<) そこで、ゲストのみなさまにお渡しする”招待状”や”席次表”を おふたりの保管用として、手元に残すことをオススメしています!
ご結婚式では、実際におふたりの手元にカタチとして残せる物は 限られているんです。おふたりのお子様が大きくなる頃、おふたりの ご結婚式のお話しをなにかカタチに残る物でお話ができるというのも とても素敵ですね(´∀`) つづいては、お写真! □写真は友人がたくさん撮ってくれるはずだから... □アルバムをわざわざ作らなくてもいいかな~ そこのおふたりちょっと待った~!!! プロのカメラマンは、ここぞというシャッターポイントを逃しません。 ”メイン演出”や”ケーキ入刀”ももちろん大切なシャッターポイントですが、 新郎さんのスピーチで涙ぐむご家族の表情、 おふたりが中座なさっているときの会場の様子、 その一つ一つを残せるのはやはり、会場を良く知っているプロのカメラマン なのではないかと思います。
最後に、映像アイテム! □映像を頼んでも見ないと思いので... □お写真があればいいかなぁ いえいえ、「お酒の肴に毎晩見てます」「映像も残しておけばよかった」 そうおっしゃる方が、たくさんいらっしゃるんですよ♪ 以前、チャペル挙式を行った新郎新婦さんからこんなお話を お聞かせて頂きました。 挙式当日に新婦お母様の夢であった”ベールダウン”を 新婦様からサプライズで当日お願いしました。 当日は緊張のせいもあり、あまり覚えていないとおっしゃっていた新婦様。 ご結婚式のあとに届いた映像を見ると、バージンロードを歩く 新婦様を見送りながら「ありがとう」そうつぶやいきながら、 新婦様を見送るお母様のお姿が残っていたそうです。
映像を残さなければ、気付かなかった素敵なシーンが そこにはありました。 「絶対見ないよ~」そうおっしゃっているみなさん!私たちと一緒に 何度も見たくなるようなそんな最幸の瞬間を創りあげましょう!
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