福はうち!
2014年2月3日
いつもL’AUBE(ローブ)スタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
本日2/3(月)は節分ですね。地域により風習も謂れも様々ですが、
その昔は今のような豆まきではなく、神社やお寺に行って、季節の変わり目に生じやすい邪気(鬼)を追い払い一年の無病息災を願い「幸せ」を祈願する(恵方詣りなどの)という習わしだったそうです。
最近では柊鰯を玄関に掲げ、家中を「鬼は外、福は内」と大きな声をだしながら豆を撒き、厄除けのために数え年分の福豆を食べるというのが一般的とされております。 福を招く行事=節分は、これからも大切にしていきたい「美しい日本の文化」ですね。 本日は、「美しい日本の文化」というキーワードから、 凛とした伝統美「神前式」について少しだけご紹介しますね。 現在のような神前式が始まったのは、1900年 大正天皇のご成婚を記念して行った結婚式からだと言われております。 神前式のお衣裳は、新郎様は紋付羽織袴を、新婦様は白無垢から帯、足袋、 小物など全てを白色で揃えて角隠しまたは綿帽子を被ります。 ちなみに挙式で白無垢を纏い披露宴で色打掛に掛替るのは、 「嫁ぎ先の家風に染まる」という意味をもっているんです。 もちろん、「白無垢も素敵だけど艶やかな色打掛で挙式をしたい」という新婦様もご安心ください。色打掛は挙式および披露宴で身に纏うことのできる正装です。
L’AUBEの本格神殿でお二人が選ぶ素敵なお衣裳を身に纏って おごそかな神前式はいかがでしょうか?是非ご検討くださいませ。 神殿のことはもちろんのことチャペル式や今話題の人前式についても 聞いてみたいと感じたら、L’AUBEブライダルフェアにご参加ください! 詳しくはこちらからどうぞ。 http://zexy.net/wedding/c_7770030234/fair/?isHead=true 【本日開催の味わいフェアに若干の空席ができました!ご予約はお早めに!】 それではこの辺で。 「恵方巻き 幸なる方角 東北東」 幸せな1年を迎えられるよう願いながら 慌てずゆっくりと、ただひたすらに頬張ってくださいね。
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