L’AUBE kasumigaura スタッフブログ


おめでたい菓子のお話

2014年1月15日
いつもL’AUBE(ローブ)スタッフブログにお立ち寄り頂き有難うございます。 本日ご紹介するのは、可愛いお菓子「金平糖」です。
おめでたい菓子のお話1


江戸中期には、大名の茶菓子として 明治時代には贈答用・来客用の高級菓子として用いられてきた金平糖は 1546年にポルトガルからもたらされたと云われております。 金平糖は、ケシ粒に熱い蜜を少量ずつかけながら 目的の大きさと凹凸状の突起ができあがるまで回転鍋で 1週間から2週間以上の時間をかけて粒をゆっくり成長させていきます。 そんな繊細な作業工程は、まるで手塩にかけて子供を育てていくような、 芽生えた愛を大切に育んでいくような、かけがえのないものと例えられ 現在は『おめでたいお菓子』として結婚祝や出産祝として贈られています。 お二人の結婚式にご招待するゲストの皆様へプレゼントしてみてはいかがでしょうか。 只今、1/15(水)1/16(木)は、金平糖を取り入れた キャンディービュッフェ体験付きのプライベート相談会を実施中です。 詳しくはこちらからどうぞ。 http://zexy.net/wedding/c_7770030234/fair/?isHead=true それではこの辺で。 寒空そのままに、冷え込む1日になりそうですね。 お好みのホットドリンクを飲みながら、 温かくしてお過ごしくださいね。



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