お母様の愛情
2013年12月12日
最近の挙式では、絆が深まるからと、家族参加型のセレモニーを取り入れるカップルも多いそう。
その代表格がベールダウンセレモニーです。
邪悪なものから花嫁を守るといわれるウエディングベール。
そのベールを結婚式の始まる前にお母様が下ろして式へと送り出すセレモニー。
そんなベールダウンセレモニーを行うタイミングは
① これから結婚式へと向かう前にブライズルームに来ていただき、お母様との 時間をとってベールを下ろしていただく。
② 結婚式での入場時ご列席の方々にも見守っていただきながら、入口近くでまずお母様にベールを下ろしていただく。その後お父様と腕を組み入場。
の二通りがあります。
結婚式での入場時に行うベールダウンセレモニーには、ご列席の皆様にもご覧いただけるという演出的な面でのメリットがあり、 ブライズルームで行うベールダウンセレモニーには、結婚式へと向かう緊張の時にお母様との時間がとれ、言葉も交わしやすく、お母様にも入場の瞬間を見守ってもらえるというメリットがあります。 L’AUBE(ローブ)ではどちらのベールダウンでも可能です。 花嫁の身支度であるベールを下ろすことには、それまで愛情いっぱいに子育てされてきたお母様の最後の役目という意味もあるといわれます。 ウエディングベールを下ろす。 その短い時間に 「おめでとう」 「幸せになってね」といったお母様の愛情と願いを感じられるセレモニーを取り入れてみませんか?
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